Interview03 さまざまな部署と関わる楽しさ
人に恵まれて続けてこられた
社内を支える仕事

現在の仕事 営業活動を日々支え
「何ができるか」を考える日々

前職ではテレビ番組のリサーチ業務や海外映像の使用許諾を担当していました。この時に身に着けた英語力が生かせる仕事がしたいと考えて転職活動をしていた時に、初めてネクシオンのことを知りました。テニスの世界4大大会の映像を伝送していると知り、私は家族ぐるみでテニスが好きなので魅力を感じました。また、面接を受けた際の社員や人事の方々がとても話しやすく、歳の近い先輩社員の人柄も強く印象に残り、入社を決めました。
入社後は営業の仕事をしていましたが、お客様と直接接するよりも裏方として会社を支えたいという思いがありました。会社もその適性を認めてくれ、営業事務という新たな役割を作ってくれました。決まった進め方があったわけではないので、上司と相談しながら、どういう仕事をすれば営業活動が効率よく進むのかを考えて進めていきました。
現在の主な仕事は、見積書の作成や請求書の発行、売上データの管理です。大きなプロジェクトがあれば、技術職の方を代行して機材の発注を行うこともあります。計上漏れはないか、金額の誤りはないかをチェックするといった細かな仕事も多いのですが、とても性に合っていると思います。「間違いを見つけてくれて助かったよ！」と仲間から声をかけてもらえると、会社に貢献できていると実感できて嬉しいですね。
また前職で海外の企業と英語でやり取りしていた経験を生かして、営業担当者と外国企業との間に立ってメールの翻訳をすることもあります。
社長や役員も同じフロアで同じように机を並べて仕事しています。フラットな社風で誰とでも話しやすい雰囲気が私は好きです。私がやりたいと手を挙げたことを受け入れてくれる懐の深さがあり、仕事をしていてやりがいを感じています。他部署の人も魅力ある人ばかりで、本当に恵まれていると思います。